映画『メゾンドヒミコ』を見た。 お金がないブスな事務員が、家を出ていったゲイの父親がゲイのために作った老人ホームでの仕事を頼まれる。 父は末期癌であり、入居者にもトラブルが舞い込んでくる。 メゾンドヒミコは存続していけるのか? 主人公はそこでなにかを見つけられるのか? ゲイの人ならではの明るさ、ユーモア、そして生きにくさをきちんと描いている。 前回見た「パビリオン山椒魚」と比べると展開が非常に遅く感じられてしまい、なんだか単調な印象。 多分比べる対象を間違ってるのだけど・・・ というか最近の日本映画はスローな生活ブームに影響されてかスローでフラットなものが多いなあ。 そして今になって気づいたけどオダギリジョー3連続・・・ 狙って見たわけではないのだけれど・・・ でもこうやって見てみるとちゃんとした役者さんなのですね。 数は見てみるもんだ。
by olga-tanake
| 2008-12-23 12:37
|
以前の記事
2012年 11月 2012年 10月 2012年 06月 2012年 05月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 07月 2010年 04月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 OLGA/tanaka keisuke
ソウル、ファンク、ジャズを基盤としつつも、柔軟なスタイルで演奏するベーシスト。
ベーシストとしてだけではなく、VJ、トラックメーカー、デザイナーとして映像・ 現代美術・ダンスといった様々なジャンルを横断した活動を行っている。 全ての表現活動の壁を無くし、フラットに、自由に、複雑な結合を繰り返すことを目指している。 検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||